イベントコンセプト

自転車初心者も楽しめるサイクルコミュニティアウトドアイベント!
自転車のまちつくばとして、つくば市は自転車をスポーツ、アクティビティとしての利用を推進しています。現在でも多くの市民がサイクリングを楽しんでいますが、より多くの市民の皆さまに、自転車に親しんでもらいたいと考えています。

イベントを通して、少しハードルが高いと思われがちなサイクリングの敷居を下げ、自転車に対する理解を深め、仲間と一緒に楽しむサイクルコミュニティ作りの一環となることを目的としています。

自転車を使って何かを楽しみたい自転車未経験者から初心者、日々自転車を楽しんでいるサイクリストまで、幅広い層が楽しめる、自転車フェスのようなイベントを目指しています。

イベント概要

名称PEDAL DAY GO Mt. TSUKUBA -ペダルでいご~筑波山-
日程2022年11月3日 (木・祝)
会場茨城県つくば市平沢353 /平沢官衙遺跡歴史ひろば(メイン会場)
茨城県つくば市北条字古城1162-8 / つくばワイナリー(サテライト会場)
主催つくば市
後援つくば市教育委員会、つくば市商工会
協力弱虫ペダルサイクリングチーム
特別協賛株式会社スノーピーク
公式ウェブサイト https://pedaldaygo.com/

つくば市と自転車

つくば市は、茨城県の県南地域に位置する 市。人口は約25万人、研究学園都市。
廃線を利用した36kmにおよぶ、つくば霞ヶ浦りんりんロード旧筑波鉄道コース(桜川市~土浦市)や筑波山周辺の山岳ルートなど、自転車を楽しむ環境が整っており、週末にはたくさんのサイクリストが自転車を楽しんでいる。
市内には多くのスポーツ自転車店が営業しており、プロ自転車チームの弱虫ペダルサイクリングチームも、つくば市を拠点として活動している。

平沢官衙遺跡(ヒラサワカンガイセキ・メイン会場)

千年以上前の奈良・平安時代の筑波郡の役所跡。大型の高床式倉庫と考えられる建物が数多く並び、それらを大きな溝が囲むという遺跡の全容が確認された。
つくば市では、この貴重な文化財を後世に伝えるため、1997年から6年間をかけて往時の高床式倉庫3棟を復元した。